プラスチックモデル製作 その二

さて、続いては補器類の製作に入る。
0.4mmの中空の真鍮線の回りに0.3mm洋白線をくるくる巻いて何を作っているかというと、マフラーの継ぎ目に使用しているバネ状のパーツ。パーツ名はなんて言うのか知らないけど、レーシングマシンにはよく使用されているあれである。

中空の真鍮線の両脇はペンチでつぶして取り付け部を兼ねる。が、塗装すると低い段差は塗料でつぶれてしまうので、継ぎ目の段差を大袈裟につけることにする。

あまり細かいところを解説し続けるとキリがないので、適当に(笑)
塗装はベースにシルバーを塗った後、エナメル塗料で焼き色をつける。


サイレンサーにはカーボンデカールを貼ってフレームに取り付けてみるとこのようになる。

最近のバイクのメーター回りは液晶ばかりでちょっと趣がないけど、それはそれで表現方法はいくつか考えてそれらしく見えるようにする。
この話題、もう少し引っ張ることにする(笑)

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