プラスチックモデル製作 その一
盆栽バイクと同様にプラスチックモデルも好きで、子供の頃からちょくちょく作り続けている。最近のお気に入りはもちろんバイクだ。

バイクについての知識も少しずつではあるがたまってきたので、それをスケールモデルにも反映させてみようかと考えて、製作に移ってみた。盆栽バイクも実は完全に1/1スケールの模型という認識でモディファイしているのはバイク屋さんには内緒にしておく(笑)
自分が作るときはまず部品をランナーに付けたまま、ベースカラーをラッカー塗料で吹き付け塗装する。

エンジンフィンなどを立体的に見せるためには汚し塗装といって凹んでいる箇所に黒い塗料を薄く溶いて流すようにすると立体的に見える。この流す塗料はラッカーではなくエナメル塗料でやれば、失敗してもエナメル溶剤で拭けばベースのラッカー塗料を侵すことなく、エナメル塗料だけを綺麗に拭き取ることが出来る。

実車のエンジン部などの金属同士でも、材質による微妙な質感の違いは塗料を塗り分けることによって表現することが可能だ。

フレームに付いている補機類も材質によって塗り分けたり、カーボン地のデカールを貼ったりして表現するが、今回は1/12スケールと、ものが小さいので多少大げさに表現した方が模型的に映えるので大柄なカーボンデカールを使用してみた。
続く(笑)

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自分が作るときはまず部品をランナーに付けたまま、ベースカラーをラッカー塗料で吹き付け塗装する。

エンジンフィンなどを立体的に見せるためには汚し塗装といって凹んでいる箇所に黒い塗料を薄く溶いて流すようにすると立体的に見える。この流す塗料はラッカーではなくエナメル塗料でやれば、失敗してもエナメル溶剤で拭けばベースのラッカー塗料を侵すことなく、エナメル塗料だけを綺麗に拭き取ることが出来る。

実車のエンジン部などの金属同士でも、材質による微妙な質感の違いは塗料を塗り分けることによって表現することが可能だ。

フレームに付いている補機類も材質によって塗り分けたり、カーボン地のデカールを貼ったりして表現するが、今回は1/12スケールと、ものが小さいので多少大げさに表現した方が模型的に映えるので大柄なカーボンデカールを使用してみた。
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