FC2ブログ

2016-04

F4RCモディファイ第一段階


いよいよ納車間近に迫ったF4RCであるが、納車を帰国日に合わせてもらったために作業がすべて終わらないことになった。まずは帰国しているGW中に少しでも乗りたいので陸送にて東京までの発送をお願いした。
そしてその直前までに終わっている作業の画像も合わせて送ってもらった。



ガードについてはいくつかのメーカーがあるようなのだが、色と雰囲気でちょっと高めではあるがモトコルセのガードを選んだ。納期も選択の決め手になったのは言うまでも無い。

次にRCで気になっていた箇所。
それはマスターがセミラジアルであることとスプロケが鉄製であることとその回りのパーツの精度である。もちろん使用上問題になるような精度のことではなく、あくまでも見た目での精度である。つまり鋳造製でなく、削り出しの見た目の精度を重視した選択である。

MYF403.jpg

スプロケはISA製のオレンジがかったゴールド、フランジとカバーはAEM製の削り出しパーツ、チェーンはDIDのゴールドと見た目の華やかさも考慮してそれぞれのパーツを選んだ。実際組んでもらった画像を見ると、カバーは黒の方が良かったかもしれない。このAEM製のパーツはアグスタブログ仲間のカエルさんに輸入していただいたものである。

そしてマスター。
ラジアルに変更したのであるがRCSマスターにするか、削り出しのレーシングマスターにするかを考えた結果、多少でも見た目を重視してレーシングマスターにしたのである。例えセミラジアルのままであっても自分の腕の遙か彼方上にあることはもちろん承知している(笑)完全に見た目勝負である。これは宝の持ち腐れとも言う。

MYF406.jpg

ついでに見た目でクルチアータ・レーシングレバーガードも付けてみた。レースをするわけでもないのにここまで来るともうただのファッションである。
グリップのアグスタ純正グリップは感触が硬くてあまり好きではないので今までのバイクで使用して感触の良かったグリップに変更した。

MYF402.jpg

実際に走りに関することではステップの交換がある。
標準ではステップ部分にゴムが付いているのだが、これはドカのサンタモニカの時代にステップのゴムはすぐに薄汚くなる経験があるので金属製の物に交換したかったのと、鈴鹿サーキットを走るときには逆チェンジの方が操作しやすいのであるが、RC標準のステップはリンク部分が逆に出来ないのでリンクごとすべて交換になってしまう。
それに逆チェンジにした場合にオートシフターがきちんと作動するかは検証しないとわからないとの事だったので、今回はステップ部分だけディーラーオリジナルの物に交換にしてもらい、ナラシ終了後の整備で逆チェンジの作動状況を検証してもらうことになった。

さて一番見た目での変更点であるミッソーニカラーのカーボンカウルは未完成である。ベースの部分の塗り分けは完全に終わっているので実際に実車にカウルを取り付けてから縦線カラーなどの細かい作業に入るのとデイライト付きのチンスポイラーのフィッティング作業が現物合わせでないとできないとのことであるが、もう1年も納車を待っているので早く乗りたいというのが先になってしまい、今回の帰国に合わせての納車にしてもらった。

s-securedownload[1] (3)

レースキットの未着もあるので、この到着が先になるかナラシ後の点検整備が先になるかはまだわからないが、どちらにしろその時にはレースキットとカウルの装着が出来るようになっていると良いのだが。

にほんブログ村 バイクブログ イタリアンバイクへ
にほんブログ村
にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

スポンサーサイト



F4RCシリアルプレート


予想に反して意外と若い番号で到着したF4RC。東京の自宅から10分ほどの近所に住んでいるオーナーのF4RCとほとんど変わらない番号であることも判明。同じ便でどんぶらこと運ばれてきたんだろうね、と話している。
ちなみに初期オーダーの5台も二桁台で数十番しか違ってないとのこと。そう考えると生産スケジュールがかなり遅れているのだろうか?と想像している。



このRCのトップブリッジに貼り付けてあるREPARTO CORSEのステッカー。これに小さくシリアルナンバーがプリントされているのだが肉眼ではほとんど見えない。
そこで持ち前の凝り性が講じてシリアルプレートを真鍮板で作製してしまおうかと思いついた。

トップブリッジに貼るのでそれほど大きな物は作れないのでまずは横は5cmで実験的に作ることにした。
製作方法はいつものカッティングシートを切り出し真鍮板に貼っただけではすぐに剥がれかかって汚くなってしまうので、初めてであるがエッチングに挑戦することにした。

01.jpg

真鍮板にカッティングシートを切り出したマスキングと逆に油性マジックでマスキングした物を作り、その上から塗料を吹き付け、それをエッチング液のマスキングにした。
しかし真鍮板に塗料が定着するわけがないのに気が付いたのは・・・マスキングを剥がしたときだった。。。

02.jpg

次の手はカッティングシートそのものをエッチング液のマスキングにする事である。これが一番簡単で手っ取り早い。早速何枚か真鍮板に貼り付けてみて実験開始。エッチング液にカッティングシートが溶けなければ成功である。
この時も念のためカッティングシート自体をマスキングした物と油性マジックでマスキングしたのもの2枚を用意した。

03.jpg

04.jpg

エッチング液も大量に購入したわけではないので小さめの容器を使用して再び実験開始。まずは室温のままの状態で1時間ほど浸してみる。
油性マジックでマスキングした方はマジックが完全なマスキングの役目を果たせなかったのか、塗り方が悪かったのかまだら模様になってしまったが、カッティングシートの方は上手くマスキングの役目を果たしてくれた。

05.jpg

そこで次の実験は液温を挙げて反応速度を上げてみるのと時間を延長してみる事である。
液温は50度ほどで時間は2時間。もう一枚は常温で2時間、この2枚でやってみる。
一番上が最初にやった常温で1時間。2番目が常温で2時間。最後のが液温50度で2時間である。

07.jpg

液温を挙げると反応が早くなり、気泡が現れたり結晶が出たりして真鍮板表面にまだら模様が出来てしまった。現状では2番目のプレートが彫りも深く綺麗に出来ている。
処理が終わったプレートはアルコールランプで焼き鈍しをしてトップブリッジのカーブに這わせやすいように処理をしてみた。それと同時に表面を酸化させて錆びて変色しにくくなるような処理も行う。

06.jpg

凸面のフォントはサンドペーパーで研磨して光らせると完成である。凹面は真鍮が黒く変色してちょうど良い感じの処理になった。
実験で作った割にはよく出来ていたので捨てるのは勿体ないと先日自家塗装をしたシューベルトのヘルメットに貼り付けてみたところ、これはこれで良い感じに見える。

08.jpg

サイズを実車で測ったわけではないので手元にRCが届いたら位置とサイズを検討してもう少し彫りも深くした綺麗なプレートを作る予定である。
この作業をしているときにたまたま手に入れた限定品のアグスタリュック。10年近く前に100個限定で販売されたらしいドライカーボンシェルのリュックである。
某オークションでたまに出品されていたのは知っていたのだが、たまたま見つけて即落札した。当然普段使いしていたという中古であるのでシェルは傷だらけであるが、シェルまで割れているのではないのでクリアーを再塗装する前提で落札したのである。

gcywb859-img450x600-1459650949qnzkcu3098.jpg

これもクリアー層をある程度綺麗に平らに均してから、ほのかに赤みがかって見えるように最後に薄いクリアーレッドで吹こうかと画策している。
GW直後にはアグスタ仲間とのツーリングの予定も入っているので、その前に車輌を引き取りに行かねばならない。遠距離になるので慣らし運転は引き取りとツーリングと合わせて終わらせるつもりである。

_g100743.jpg

これがいつ日本に到着するか・・・。

にほんブログ村 バイクブログ イタリアンバイクへ
にほんブログ村
にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

MV AGUSTA F4RC 登録作業・モディファイ開始


東京モーターサイクルショーも終了し、一通りのドサ回りが終わったF4RC。
ようやくディーラーさんの引き取りも完了、待ちに待った登録作業が開始されるとのことで引き取ってきた時点での画像が送られてきた。



本来はそれも立ち会いたかったのだが、遠く離れた海外在住ではそれも敵わずディーラーさんの担当者にお任せすることとなった。これから書類申請や車両持込検査があり、登録は4月下旬の予定とのことである。
モディファイ用のパーツもほぼ出揃っているのだが、カウルだけはフィッティング作業をしていたF4RRが売れてしまったためにRCにての作業となるのでGWには時間的に間に合わない可能性が高いとのこと。
残念ではあるがGW後にツーリングの予定があるので後日に回すことになるかもしれない。

16040802.jpg

モーターサイクルショーで確認したとおり、ホイールもRC専用品が装着されている。しかし、ショー前日に明らかになったMVアグスタイタリア本社のゴタゴタにより欠品パーツがあるとのことで、付属のレースキット(別名宝箱)は到着していない。

16040804.jpg

サプライヤーへの支払いが遅れているから納品も遅れているという噂も聞いているが本当のところはどうなのだろうか。正直、本体さえひょっとしたら来なくなるのではないかと心配であったのだが、こうして作業が開始されるという状態になり、安堵した次第である。
こんな当たり前の事が嬉しくなる、それがアグスタだということだろうか。
いいよいいよそばにいてくれるだけで・・と旦那衆の様な気にさせてくれる不思議なバイクだ(笑)

それとほぼ同時に外注に出しているヘルメット塗装の続報も届いた。

RX7001.jpeg

当初の予定ではクリアーカラーでとの事であったが上手く発色しなかったのでクリアーカラーは断念、続いて主張しない程度のカラーでの塗装を施してもらった。
ところが今度はホワイトが目立ちすぎるので、これも多少グレーを入れてもらい明度を下げてもらうようにお願いした。
それにしても先日自家塗装をしたヘルメットとの違い・・・プロとの違いを画像からも思い知らされる。。。

RX7003.jpg

頭頂部の蛍光オレンジカラーが上手く表現できれば完成になるであろう。
こちらも楽しみである。

にほんブログ村 バイクブログ イタリアンバイクへ
にほんブログ村
にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

«  | ホーム |  »

プロフィール

むら

Author:むら
リターンおじさんライダーのつれづれ。海外移住したため、なかなかバイクに乗れない日々が続きます。
これからの残りの人生は才能のある若いレーシングドライバー、ライダーに門戸を開いた活動をしていきたいと考えています。まずは自身が活動してきた4輪レースの世界から開始します。
2019年、2006年モナコGP以来の13年ぶりに4輪レース出場をすることになりました。

所有バイク
MV AGUSTA F4RC/2016
BIMOTA DB4ie(改)

所有車両
SL65AMG /

その昔、若い頃にヨーロッパで走り回っていた時の動画をYoutubeにいくつかアップしてます。

https://www.youtube.com/channel/UCgM-nr2YDuabyIsAszxkozA/videos

もしくは keiichi murakami で検索お願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2)
装備品 (17)
その他 (10)
サーキット(アグスタF3) (24)
アグスタF4 (54)
RC30 (28)
その他のバイク (1)
4輪ネタ (5)
プラモデル (64)
バイクモデル (2)
プレスリリース (5)
アグスタF3 (2)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR