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2019-05

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謹賀新年・イタリア車の洗礼


年末に引き取ってきたF4RC、新年明けて寒い中ツーリングへ繰り出す予定でいくつか整備を行った。
小モディファイになるのだが、それでも充分満足できる内容であった。



朝方、RCをガレージから引っ張ってこようと駐機場へと・・・そこで感じたなんとなく違和感がちょっと大きなトラブルの前兆であった。

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ここは立体駐車場の真ん中に位置するので台風でも来ない限り床が濡れることは無いはずである・・・のだが、カバーを外してみると床が濡れている。しかもなんとなく茶色い。。。。

オイル漏れであった。

しかもけっこうな量である。

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引き取ってから3日ほど置いていたのだが、これだけのオイル溜まりを作っていた。
オイル点検口をチェックするとそれほど減っているようには見えないのだが、明らかにエンジンオイルである。カウルを急いで外してチェックしてみる。

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エンジン下から画像を撮ってみるといくつか垂れている跡があるが、たどってみるとエンジン上部から下に向かって垂れた跡が出来ていた。
コレはエンジン下部のパッキンではなさそうで、確定するためには一度エンジンのオイル汚れを綺麗にパーツクリーナーで汚れを落とすことからはじめることにした。

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そして一晩おいてチェックしてみるとやはりオイルが垂れている。
もう一度カウルを外してオイルあとをチェック。カウル内部に一度落ちたオイルが溜まってアンダーカウルの穴からしたたり、床にオイル溜まりを作っていた。

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画像では写っていないのだが、オイルの垂れている跡をたどっていくとスプロケカバーの中からのオイル漏れのようだった。これは恐らくスプロケシールからのオイル漏れであろう。。。
一気に漏れることはないのでもう一度拭き取って、少し走ってみることにした。
そして少し走って駐車した路面にもオイルが垂れてくる。単にオイルが吹いているというわけではないようだ。アンダーカウル内にもオイルが溜まっている。

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それを確認してから少し寄り道をしたが明るいウチに帰宅して簡単にオイルを拭き、ディーラーへ連絡。
ディーラーの休み明けに陸送を掛けてもらうことになった。

これで走行距離3000キロ強でイタリア車の洗礼を受けることとなったわけだがこのようなトラブルは出て当たり前、ディーラーのフォローがきちんとしていれば笑って済ませる程度のことであると言えよう。
それ以上に魅力的なアグスタF4RCはまた修理完了して戻ってくるのを楽しみにしている。

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F4RC引き取り


年末、帰国したのでさっそく上尾のバイク屋さんへ預けていたF4RCを引き取ってきた。
motoiさんが新しく購入したF3(改)を駆り、かけつけてくれたのでプチツーリングを兼ねて少しの間2台でランデブーランをおこなった。

F4RCにはワンオフしたフェンダーレスを装着して、後ろ姿はウインカー部分がカウルの直下に移動されて纏まったデザインになった。
ナンバープレートは、まぁ仕方ないであろう。



帰宅して後ろ姿をまじまじと眺めているとどうしても気になる箇所が出てきた。

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このように本体は黒くアルマイトされていて目立たないようなフィニッシュをされているのだが・・・・・。
それらを止めるボルトはステンのシルバー色が目立ってしまう。ウインカーを止めているボルトも配線を中で通している中空なのだがそれもシルバー色である。

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やはりここはブラックでないと妙に浮いてしまうと考えて、以前チタンビスを染めたガンブルー液が残っているのでそれで染めることにした。

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配線を通している中空ボルトも同時に染め出して、気になる箇所をブラックフィニッシュにしたところ、後付け感が無くなり最初から完成しているかのように綺麗に収まった。
真後ろから眺めてみてもシルバー色のボルトがまったく見えなくなり満足すべき佇まいに変貌した。

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上海滞在時にPCでデザインしたゼッケンとネームデカールは帰国してすぐに切り出し、同時に貼り付けた。

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その後、純正ステップをもう少し上に上げようとボルトを外していたところどうしても外れなくなっているボルトがあったので足で挟んで無理やり緩めようと悪戦苦闘していたのだが、アレンキーがポッキリ折れてしまった。
メーカーでの組み立て時にインパクトで締めすぎたのだろう。。。

こういうところがざっくりしたイタリアっぽいところだ。

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バイクを引き取り高速を走行中も日が高いウチに移動したのだが、風が大変冷たくて電熱グローブを使用していても指先が冷たくなってしまった。
これからの季節は路面温度にも気をつけて乗らないと危険だろう。


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オートシフター最終章になるか?


先日のミラノショーにて確認できたレパルトコルセF4RCのシフトリンゲージがまさかの正チェンジだ!という話題。
これについて調べていたところ、なんとパーツがアグスタから純正品として出ていることが判明。



これがアグスタ純正の逆チェンジ用のシフトドラムである。

これについて色々と調べているとブルターレにも使えると記してある。。。ん?ブルターレ?と確かブルターレはチェンジレバーの形状が違うはず・・とディーラーへ早速問い合わせてみた。

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そこで判明した事実はこうである。
そもそもストックのF4はシフトペダルがギアボックスから出ているチェンジアームに直接セレクトペダルを付けているのだが、F4RCはフットペダル側からリンクを介してチェンジアームを操作するので最初から逆チェンジだと言うことである。

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画像を確認してみると・・・確かにそうであった。。。
と言うことはF4RCを逆チェンジにするためにはストックF4のシフトドラムを入れればいいのだと気が付いた。
恐らくレパルトコルセではRR用のシフトコラムを入れて、オートシフター自体は別の逆転スイッチを入れているのであろう。画像を見てもよく知らないメーカーのシフトスイッチが付いている。
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ところで以前シフトスイッチの方向を考えてメモした図であるが、これに沿って考えれば・・・・というところで再び気が付いた。。。なぜレパルトコルセでは違うメーカーのスイッチを付けているのだろう?と気が付いてしまったという方が正しいだろう。
この図ではシフトスイッチは結果的に固定されていると考えてしまっているのだが、シャフトを介しているだけで前後方向にフリーなのだ。ロッドはスイッチを押し引きしているが、その次にはスイッチがロッドを介してチェンジレバーを操作していると言うことに・・・・・。
それに気が付いてから描き直した図がこれである。

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スイッチを逆にしようがしまいがシフトスイッチに加わる力は正チェンジと逆チェンジでは全く違った力が加わっているということがよくわかる。ロッドに加わる力だけを考えていたのでは不正解だったのであった。

このように考えるとスイッチ自体に加わる力を逆転してECUに送らなければいつまで経ってもオートブリッパーが利かないということである。そこで考えたのがスイッチから3本出ている信号ケーブルである。これを逆転させれば信号が逆転するのではないか?ということである。
もしくは以前教えていただいたこのスイッチ。

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そこで、このスイッチの日本の輸入元へ今回の顛末を話してこのスイッチは両方向での逆転は可能なのかをCNC本国へ問い合わせてもらったところ「可能だ」との返事が来た。
念のためにRRとRCのリンゲージの違いも説明して両方向で方向付けが出来るのか?と再確認してもらったのだが「CNCのLucaマネジャーと話をしたら、「Perfect」との返事が来た。」とのこと。もう色々と頭を悩ませるよりもこれにしようと考えた。

さて、これで解決するのであろうか。。。これでダメだったらまさに万策尽きたというところである。

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MV AGUSTA F4RC オートシフター迷走


迷走状態のオートシフター。
逆チェンジでどうやったら作動させることが出来るのか色々と試しているのはすでに記事にしている。
夏のSUGO走行会ではとりあえずペダル付近は標準パーツへ戻して逆チェンジするのに必要なチェンジアームだけそのままにしている状態であった。

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しかしこのままでは作動しないと言うことは判明しているのですべてを一度標準状態へ戻して試してみることから始める。ここまで作動しないと言うことはスイッチ自体が壊れている可能性も捨てきれないためである。
なぜそう思ったかというと、ディーラーにて逆チェンジにしてもらい、手元に来た時点でシフタースイッチは逆転させないで標準のまま付けてきていたのである。
受け取ったときにはまさかそうなっているとは思わずにしばらく走っていたのであるが、この時点で逆チェンジになっているのに正チェンジの信号が送られていたことになりエラー信号を繰り返していたことになってしまう。

その後、気が付いてスイッチを逆付けにするためにロッドを新調しているのだが、この時点ですでに作動せず、迷走しているのである。

そこで疑問。
そもそもWSBのレオン・キャミアが操縦するレパルトコルセのF4RCはどうなっているのだろうか?
もっともECUも専用であろうから参考にはならないと思ったのだが、ミラノショーに行っている友人からF4RCワークスマシンが出展されているとのことで画像を送っていただいた。
こちらの興味は1点のみ。

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さすがに本物のレーシングマシンの持つオーラは一部だけ拡大してみてもハンパない。
そして肝心のリンゲージ部はちょっと暗くてよくわからなかったのだが明度を少し上げてみてよーく見てみるとペダル側、チェンジアーム側とも市販F4RCの標準ペダルリンゲージと同じパーツを使用している。

まさかの正チェンジ!!!(笑)

リンゲージが変わっていないと言うことはギア比(と言うかギア自体)を変えていない限り正チェンジということでまず間違いないだろう。。。。ひょっとしたらF4RCの逆チェンジにトライしているのは世界中で僕一人と言うことなのだろうか?(笑)

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冷静になって観察するとベースプレートはキャミアのライディングスタイルに合わせているのだろう、ワンオフの特製品にはなっているが他のパーツはほぼ標準仕様にみえる。

本家レパルトコルセにもノウハウが無い逆チェンジプロジェクト、ゴールはあるのか?!!!


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MV AGUSTA F4RC 2016-2017


F4RCの2017年モデルの発表があった。

レパルトコルセとして参加しているWSBのレギュレーションでは「12月31日時点でのFIMによる立ち入り検査までに、初年度終了時点で250台、次年度終了時点で1,000台が必要になる、そしてそれぞれ50%がレーシングモデルでなければならない」とある。
ゆえに昨年発表の2016年モデルで250台、これに2017年モデルで250台の合計500台で1000台の50%をクリアし、レギュレーションを満たすことになる。

さて、各モデルの大きな違いはカラーリング、スポンサーロゴが大きく減ってしまったのとAMGロゴが無くなってしまい、代わりに同じ場所にMOTULロゴが描かれている。これはMV AGUSTA 本社のゴタゴタが大きく関係している。
それにしてもさすがワークスカラー、16年のAMGカラーが1年でレトロに見えてしまう。

25%の株を取得し、経済的に支援に回る予定だったダイムラーAMGがMVアグスタ2代目ジョヴァンニ社長の経営方針とが相容れないとのことで提携解消となってしまった事による。
詳しくは我々一般人には計り知れないが、これにより資金的に苦しい経営が続いているとのことでサプライヤーへの支払い条件も厳しくなっていうとの報道がなされている。

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MV AGUSTA は世界中に幾多とあるバイクの中でも特に美しいバイクを生み出してきたメーカーでもあるのでこのまま埋もれてしまうことがないようにと願っている。
現在F4RCにも17年モデルが発表になったのだが、先に挙げたロゴ以外に大きな変更点はサプライヤー変更によるマフラーの変更である。従来のF4RCにはテルミの2本出しマフラーがトラック用として供給されていたのだが、これがHP製の1本出しマフラーとなりイメージを一新した。
もともとF4には前モデルでパイプオルガンのような美しい4本出しマフラーが標準であったが、これも10年モデルで四角い4本出しとなり、トラック用として2本出しになっていた。
これがいよいよ今回1本出しとなって、より戦闘的なフォルムとなってきたのである。成績も設計が古いバイクにして表彰台まであと1歩というところまで来ている。

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ビジュアル的には1本出しよりも2本出し、2本出しよりも4本出しが美しいとは思うが16年式のテルミマフラーも戦闘的なイメージでそれなりに美しいと思っている。
ただしトラック用のテルミマフラーでは当然ナンバープレートを付けるためのステーが用意されていない。

そこで、ウチの個体にはテルミマフラー装着のためにディーラーで急遽間に合わせで製作してもらったステーを装着していた。しかし間に合わせのためにあまり綺麗では無い。
F4の流麗なデザインに取って付けたようなナンバープレートはあまり綺麗に付くことはないのだが、それでも極力綺麗に装着したい。

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テルミマフラーの下にウインカーとナンバープレートがぶら下がっているので取って付けた感が凄い(笑)
これを綺麗に納めるためにはウインカーをテールカウルのすぐ真下に付けることが必須であろう。が、言うとやるはかなり違う。。。
もともとスリムなLEDウインカーであるファンダーレスキットを使用して複雑なステー構成にしてもらい、これをワンオフで製作してもらうことにした。

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この様な構成でマフラーしたにはナンバープレートを取り付ける方法であればマスのある部分がマフラーの周りに集中するので視覚的にもまとまりが付いて美しく見えるようになったと思う。

また納車以前より予定していたスペアカウル塗装であるが、これも車輌を手元に置いているために進んでいない。現在はディーラーのショールーム兼保管庫の天井にぶら下げてもらっている。

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今年の年末に帰国するので、その際に一度ディーラーへ戻して春までの間に残りのカラーを施してもらい完成となるであろう。

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黒文字の部分はカーボン地を出してある、これにミッソーニカラーの縦線を施す予定である。

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プロフィール

むら

Author:むら
リターンおじさんライダーのつれづれ。海外移住したため、なかなかバイクに乗れない日々が続きます。
これからの残りの人生は才能のある若いレーシングドライバー、ライダーに門戸を開いた活動をしていきたいと考えています。まずは自身が活動してきた4輪レースの世界から開始します。
2019年、2006年モナコGP以来の13年ぶりに4輪レース出場をすることになりました。

所有バイク
MV AGUSTA F4RC/2016
BIMOTA DB4ie(改)

所有車両
SL65AMG /

その昔、若い頃にヨーロッパで走り回っていた時の動画をYoutubeにいくつかアップしてます。

https://www.youtube.com/channel/UCgM-nr2YDuabyIsAszxkozA/videos

もしくは keiichi murakami で検索お願いします。

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